2009年10月13日火曜日

チラシ版下無事入稿?


加工しまくったチラシ裏に掲載する集合写真



 
やはり慣れないことは疲れる。
ここ一週間印刷物関係の創作に掛かりきりになってしまった。

実はここだけで言うのだが、人には物事への集中への入り方があるもの、僕の場合、チラシ作りがそれだ。写真を加工したり、色味を弄ったり、レイアウトの構図を試行錯誤したりするのが習わしなのだ。

この事は最近気づいたのだが、こうした作業を徹夜で日々チマチマやるうちに、これから作る芝居の雰囲気や芝居が持つ気分がはっきりしてくるのだ。

だから出来上がりのチラシを見て貰うと本番の舞台と似通ったものが感じるだろう。演出と宣伝美術を兼任しているのだから当たり前と言えば当然なのかも知れない。

チラシ、ポスター、チケットと入稿を済ませたので、これからはすっきりと本業の台本づくりに入れるかな?そうも行かないのがウンプテンプ。これがまた色々と人間間の問題が生じる。

昨日は劇場の下見にSTAFF何人かと両国まで行ってきた。
シアターΧは良く行く所だが、やるのは初めてなのだ。さあ、どう舞台を組もうかシアンクレールだ。
やはり思うのだが、僕は家でパソコンの前にいるより、劇場にいる方が好きだ。

さあ、今回の「血の婚礼」はどこまで行けるかな?


*画像は加工しまくってしまい、最早写真では無くなってしまったかも知れない、雨の中撮ってくれた今井さんごめんなさい。

それから、忙しい時に、嫌な顔一つしないで絵の描き直してもらい、川越さん有難う。
でもメールでのやりとりだったから本当は凄い顔をしていたかも…。







 

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