2008年9月2日火曜日

しばらく話が盛りあがる

あの懐かしい王子小劇場まで、競泳水着なるところの「真剣恋愛」なる芝居を観てしまった。王子小劇場はUMP TEMPの旗揚げの時の劇場だ。

その時の公演は客が来すぎて詰めに詰めて芝居をやった。そして劇場の人に怒られた。感謝されるのだとばかり思っていたから、何で怒られたのか分からず呆然とした記憶がある。
小劇場には20年位遠のいていたから、世の移り変わりについて行けてない、浦島太郎状態だったんだろう僕はきっと? ?そんなあまり良い印象がないので、芝居の感想も変な事を書きそうで怖い。

観劇後、観てはならない物を観てしまった物同士で酒を飲み、観てはならない物の事に話が弾んだ。あの芝居を観たのだから小劇場の芝居はどんな芝居でも許せる思いだ。少し心が広くなった気がする。感謝 

最後に劇団「競泳水着」のロゴに描かれている水着の胸の谷間は、僕のセクシャリティーとは少しずれている。にしても、ここの作・演出家さん、あんたセンスむき出しで潔し。

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