2011年4月25日月曜日

蛇身を受けた女達の歌


作曲・歌 小田晃生  作詞 長谷トオル 「アンチンキヨヒメ」より

 

「蛇身を受けた女達の歌」



天使の羽が ふわりと抜け落ちるように

頬をつたう涙のしずくが

哀しみの 結晶となって 煌めいたなら・・・。



ビー玉のように 膝を抱え込んで

渇いた口から夢を吐く

その時が その時が無限になったら・・・。



 束の間が迷路を彷徨い
 
永遠と瞬間とが

出会ってしまったならば・・・。


許されるかもしれない。

 


 
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