妙に真剣な男性陣
まず最初に上がってきた、全体での合唱曲の音取りに、青ざめながら真剣に取り組む男性陣。これぞ必死。
別の所では女性陣が楽しそうに音取りをしていました。
後12曲が控えています。そして来週から立ち稽古に突入。
まるで3000メートル障害競走のような感じの稽古になりそうな予感。
本読みはやっとこさっとこ最後までは行きましたが、まだまだ掘り起こせるので、立ち稽古の中で、どこまで粘れるかが鍵となりそう。
「ファウスト」は読めば読むほど面白さが滲み出て、ゲーテさんはやっぱり凡人ではないことを再認識した本読みでした。
気負わないで、本を真摯に起こして行くだけでも面白くなりそうだが、それが難しい。まあチャレンジ精神有るのみと言った所ですね。
「驚きの音楽劇」と銘打った今回の芝居、本当に観客も僕まで驚きそうです。
僕も含め、期待と不安が入り交じって進む今日の稽古。
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